表参道駅徒歩6分 DNA検査を活用して最も効果的な方法でメリハリ・くびれのあるボディラインを作るパーソナルトレーニングジム

みんな誤解している低炭水化物~⑦果物なら太らないというのは、ちょっと勘違い

 
この記事を書いている人 - WRITER -
evergreen代表 藤田英継
表参道のパーソナルトレーニングジムevergreen代表トレーナー。 東京大学大学院で、トレーニングとダイエットのことを研究してきた知識と経験を生かして「太りにくく痩せやすい」「メリハリのある」「引き締まった」カラダ作りを指導しています。
詳しいプロフィールはこちら

六本木・豊洲でダイエット指導をする

パーソナルトレーナーの藤田です。

さて、そろそろ炭水化物シリーズも長くなってきましたね…

前回は、

「GI値って、ダイエット目的で食品を選ぶのには

あまりあてにならないんじゃない?」

ということを書きました。

今日はその続きのような話なんですが、

これもよく誤解されている食品群、

「果物」と糖質について書きます。

果物に含まれる糖質はそのほとんどが果糖、

またの名をフルクトースと言います。

糖類の中では、グルコースなどと同じく

分子が小さい単糖類です。

果糖は、血糖値をあまり上げません。

体内に吸収されると、その一部が

グルコースに変換されるので

その分だけ血糖値が上がりますが、

GI値だと20くらいです。

※フルクトースそのものの値であって、個別の果物はそれぞれ違いますよ。

これを聞くと

「なんだ、甘いものが欲しくなったら果物を食べたら太らないんじゃない!?」

と思ったみなさま…

残念でした!

まあ前回のGI値の話も、もう1回踏まえて考えてみましょう…

そんなに甘くありません。。。

果糖の方が、ブドウ糖よりも内臓脂肪を

増やすという実験結果が出ています。

GI値は ブドウ糖>砂糖>果糖 の順ですが、

中性脂肪値の上昇速度は 果糖>砂糖>ブドウ糖 となります。

つまり果物は、パンや米など穀物より

血糖値を上昇させにくいですが、

中性脂肪に変わるという意味では

食べすぎればやはり太るということです。

果物は太らない、と、根拠なく勘違いしていた人、

多いんじゃないですか?

果物は主食のほかにデザートとして

つい食べてしまいがち。

しかし、その後の中性脂肪の増え方でいえば

少量でも主食級の破壊力があります。

1食のうちにご飯と果物で、既に糖質オーバー。

こんなの、よくある話ですよね。

夜に果物なんて、体脂肪を減らしたい人は

絶対食べてはいけません。

そのあと寝るだけだから、活動量が落ちて

中性脂肪はたまる一方。

グリーンスムージーだって、

果物をたくさん選んでいたら、ただの太りやすい飲み物です。

ヘルシーだなんて大間違い…!

(私はそもそも漠然とした「ヘルシー」という概念が大嫌いですが)

まとめると、

・果物の甘味の主成分である果糖は、砂糖やブドウ糖よりも中性脂肪を増やしやすい。

・食事の中で、果物は主食と同じと考えるべき。体脂肪を減らしたい人は、特に夜は×

勘違いしてほしくないのですが、

果物を絶対に食べてはいけないと

言っているわけではないですよ。

量を考えて、他の糖質とバランスを考えながら

食事に取り入れてほしいということです。

今回はこの辺で。

そろそろまとめとして、

じゃあ結局、食事の中で炭水化物ってどうすればいいの?

という話をしていきたいと思います。

このあたりは私の指導経験からの持論も交えて

お伝えしていきます。

この記事を書いている人 - WRITER -
evergreen代表 藤田英継
表参道のパーソナルトレーニングジムevergreen代表トレーナー。 東京大学大学院で、トレーニングとダイエットのことを研究してきた知識と経験を生かして「太りにくく痩せやすい」「メリハリのある」「引き締まった」カラダ作りを指導しています。
詳しいプロフィールはこちら

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です