表参道駅徒歩6分 健康的で引き締まったメリハリ・くびれのあるボディラインを作るパーソナルトレーニング

脂肪燃焼サプリメントって、本当に効果があるの?

 
この記事を書いている人 - WRITER -
evergreen代表 藤田英継
表参道のパーソナルトレーニングジムevergreen代表トレーナー。 東京大学大学院で、トレーニングとダイエットのことを研究してきた知識と経験を生かして「太りにくく痩せやすい」「メリハリのある」「引き締まった」カラダ作りを指導しています。
詳しいプロフィールはこちら

表参道のパーソナルトレーニングジムevergreenの藤田です。

 

前々回、前回と2回にわたって、脂肪の上手な選び方についてお伝えしてきました。

 

 

今日の内容はタイトルのとおり

 

「脂肪燃焼サプリメントって、本当に効果があるの?」

 

というものです。

 

複数の方からこの趣旨のご質問を頂いていたので、ざっくりした質問にまとめましたが、ここでいう「効果があるの?」は、つまり脂肪燃焼サプリメントを飲むことで、体脂肪が減るの?ということだと思ってください。

 

ところで皆さん、そもそも「脂肪燃焼系サプリメント」って、聞いたことはありますか?

ここでは、体脂肪を減らすのに役立つ成分が入ったサプリメントの事を指します。

一例として、下記の成分を含んでいるものです。

 

カフェイン

カルニチン

オルニチン

ギムネマ

カプサイシン

フォルスコリ

etc…

 

これらは「脂肪の燃焼」をサポートする効果があるといわれている成分です。

 

が、これを「(極端に言えば)飲むだけで脂肪が減る」のでしょうか?

 

 

 

 

そんな都合のいいこと

 

 

あるわけないじゃない

 

 

 

そもそも脂肪が燃焼するというのはどういうことかというと、「体内で脂肪がエネルギー源として使われる」ことで、大きく分けて次の4つのプロセスがあります。

 

①  細胞に蓄えられている脂肪を分解するホルモンが発生

②  脂肪が分解され、遊離脂肪酸になる

③  遊離脂肪酸が、血液を流れて筋肉に取り込まれる

④  取り込まれた遊離脂肪酸がエネルギー源として利用され、水と炭酸ガスに変わる

 

この④で、はじめて「カラダから脂肪が減る」といえます。

 

では、④で利用されなかった遊離脂肪酸は、どうなるのでしょうか?

 

エネルギー源として消費されなかった脂肪酸は、もう一度中性脂肪に戻り、脂肪細胞に蓄えられます。

 

ということは、脂肪からエネルギーを作り出し、消費しなければ脂肪は減らないのです。

 

上に挙げた成分のほとんどは、①~④のうちで②を活性化させます。

 

確かに脂肪をエネルギー源として「消費しやすい」形になってはいます。

 

しかし、カラダを動かし、その脂肪酸を筋肉でエネルギーを消費しなければ、脂肪は減らないのです。

 

つまり、脂肪燃焼系のサプリメントは

 

・中性脂肪が使われやすい形(脂肪酸)になるのをサポートしてくれる

・なので、脂肪が「使われやすくなる」ことは確かである

・ただし飲んだ後、運動などで「使われやすくなった脂肪」を使わなければ、効果はない

 

要するに、「「飲むだけ」では脂肪を減らす効果はない」ということです。

 

全く意味がないといっているわけではないので、誤解の内容にお願いしますね。

 

脂肪燃焼系サプリメントの意味、お分かりいただけたでしょうか?

 

そもそも、飲んだだけで脂肪が減るなんて、カラダにとっていいものであることのほうが少ないはずですよね。

 

そうした認識を持った上で、きちんと成分がカラダの中でどんなはたらきをするのか、客観的に見ていかなければいけませんね。

この記事を書いている人 - WRITER -
evergreen代表 藤田英継
表参道のパーソナルトレーニングジムevergreen代表トレーナー。 東京大学大学院で、トレーニングとダイエットのことを研究してきた知識と経験を生かして「太りにくく痩せやすい」「メリハリのある」「引き締まった」カラダ作りを指導しています。
詳しいプロフィールはこちら

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© パーソナルトレーニングジムevergreen , 2017 All Rights Reserved.