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氾濫する「ダイエットのための食事法」に振り回されないためにもっとも大切なこと

 
この記事を書いている人 - WRITER -
evergreen代表 藤田英継
表参道のパーソナルトレーニングジムevergreen代表トレーナー。 東京大学大学院で、トレーニングとダイエットのことを研究してきた知識と経験を生かして「太りにくく痩せやすい」「メリハリのある」「引き締まった」カラダ作りを指導しています。
詳しいプロフィールはこちら

ダイエット向けの食事方法って、世の中にたくさんありますよね。

たくさんの人がカラダ作りに成功している食事方法がこれだけ世の中にたくさんあるし、指導者もたくさんいるのに、なんで新しいダイエット方法が次から次に出てくるんでしょう?
(これは詳しくは次回書きますね。)

カラダの原理原則に基づいたものなら、その方法を考案した人それぞれの主義主張や大事にすることが違うだけで、どれも正解なんじゃないかと、私は思います。

その方法が「正しいかどうか」は、実際にやってみて、その結果次第です。

結果があなたの望むとおりなら、それはあなたにとって正解になるでしょう。

最初からどれをやればいいのか考えすぎても、意味がありません。

きちんと取り組めるのか、自分に合ったものを選べばいいと思います。

それに、食事は体調や体質に依存するところがすごく大きい。

研究レベルでは正しい内容も、自分の体質や体調に合うかどうかはまた別の問題です。

だって人間は、遺伝子には逆らえませんから。

大切なのは方法に振り回されないこと。

僕の食事指導の内容が合わない人だって、います。

まあ、大抵うまくいきますけど(←おい)

それはその人のライフスタイルに食事のリズムや食べないで欲しいものがマッチしなかったり、食べてほしいものやカロリー摂取量がその人の体調、体質と合わなかったり。

もちろんその人に合わせて、ある程度カスタマイズしますし、こういうケースはこうしましょうというのはお伝えしますが、絶対ではない。

僕の場合は、僕の指導するトレーニング内容と食事指導の内容をひとつながりで考えています。

だから、例えばトレーニングしない人が僕の方法で食事だけ頑張っても、思った通りのカラダになれないかもしれない。(当然、成功することもあります)

たんぱく質量も、その人によって適切な量は違ってくる。

ひとつの方法に取り組んでみて、結果が出ないときに大切なのは、実験のつもりで、失敗してもいいから、そこから考えて工夫してみることだと思います。

自分で考えない人は、結局情報に振り回され続けます。

指導していて感じるのは、失敗したくないという気持ちが強い人ほど、どうしたらいいのか考えられなくなって、情報を鵜呑みにしたり、振り回されがちだということ。

外しちゃいけない原理原則はもちろんあるんですが、自分で考えないで言われたことを鵜呑みにするとか、言われたことの言葉尻だけとらえて極端に走るとか、そういうことをしちゃいけない。
なかなか結果が出ないな、と思ったら、自分なりに工夫してみていい。

原理原則というのは、例えば体重を減らしたければ摂取カロリーを消費カロリーよりすくなくしなくちゃいけない、食事を減らしたり抜くだけだと基礎代謝が落ちて、長期的には太りやすくなる、といったことです。

逆に言うと、原理原則さえ守っていれば、よほどのことがない限り後戻りできない様な失敗することはありません。

「どうしたらいいか?」という質問に答えるカラダ作りの指導者がこんなことを言っては元も子もないように思いますが、指導者がいなきゃ自分で食事をコントロールできないというのも、それは不健全だというのが私のスタンスです。

だからまずは食事記録をつけて見直してみましょう…て結局はそこか!

日々色んな質問を頂く中で、ふとそんなことを考えました。

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evergreen代表 藤田英継
表参道のパーソナルトレーニングジムevergreen代表トレーナー。 東京大学大学院で、トレーニングとダイエットのことを研究してきた知識と経験を生かして「太りにくく痩せやすい」「メリハリのある」「引き締まった」カラダ作りを指導しています。
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