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体脂肪が少ないほど「痩せにくくなる理由」~③レプチンの大切な働きをファストフードが破壊する

 
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evergreen代表 藤田英継
表参道のパーソナルトレーニングジムevergreen代表トレーナー。 東京大学大学院で、トレーニングとダイエットのことを研究してきた知識と経験を生かして「太りにくく痩せやすい」「メリハリのある」「引き締まった」カラダ作りを指導しています。
詳しいプロフィールはこちら

豊洲のドゥスポーツプラザでダイエット指導をしている

パーソナルトレーナーの藤田です。

前回は、

体内の脂肪をエネルギーとして利用するのを

促進してくれるレプチンというホルモンがあって、

体脂肪が減るとレプチンの分泌量も減るから

エネルギーとして脂肪が使われる量が減ることが

ありますよ、と書きました。

要するに、最初は順調に下がり始める体脂肪率も

残念ながらいつまでもずーっと

右肩下がりでは減っていかなくなりますよ、

ということです。

そして、

「じゃあ体脂肪が多い方がレプチンがたくさん出るのに、

なんで太っている人は太り続けるの?」

という、クエスチョンで終わりました。

<②ダイエットに不可欠な「レプチン」というホルモン>

そりゃそうですよね。

体脂肪が増えたら、レプチンがコントロールしてくれるんじゃないの?

と普通は思いますよね。

これはなぜかというと、

実は過剰なエネルギー摂取を続けると

逆に脳がレプチンを感知しなくなってしまうからなんです。

脂肪細胞から分泌されたレプチンを

脳の視床下部が感知しなくなってしまい、

レプチンを介したエネルギー消費システムの

コントロールが利かなくなります。

エネルギー源(脂肪や糖質)は過剰にあるのに、

筋肉などでのエネルギーを消費しなくなるということです。

また視床下部はレプチンを受け取ると

食欲を抑えてくれるのですが、

当然この働きも鈍ってしまいます。

つまり、カロリーは足りているのに

お腹がいっぱいにならない「食べすぎ」状態を引き起こすのです。

当然そういう食事が続くと悪循環にはまり、

肥満だけならかわいい方で、最終的には

高血圧や高脂血症、糖尿病などの病気を引き起こします。

特に、脂肪の多い食を食べ続けているときなどは、

このシステムがおかしくなりやすい。

脂肪の多い食事って何かと言われれば、

代表的なのはピザやハンバーガーなどのファストフードですよ。

つまりこれが、ファストフードがカラダを壊していく

恐怖のメカニズムの一端です。

工業的に作られたカラダにとって消費されにくい油脂を

大量に調理に使って安価に仕上げることで

価格と満腹感のバランスと引き換えに

速効性はないけど、食べ続ければ

必ずカラダに悪影響を及ぼす

毒物を提供しているというわけです。

しかも手軽に、短時間で食べられるものだから

多くの人は、必要以上に食べる傾向にあります。

ファストフードの消費量が増えるにつれ、

肥満や糖尿病が増えていったことを示したデータも

発表されています。

安いからといって食品成分表示も見ずに

気がつけば高カロリー・高脂肪の食品をまとめ買いしていたり、

コンビニなどで食品のついで買いをしたり、

加工食品・インスタント食品を多用したり…

これって、悪気なく気付かないうちにやってしまうことなんですが

もし体脂肪を減らしたい、ダイエットしたいと考えるなら、

こういう食生活を見直すことが、何よりもまず必要だということです。

これくらい脅せば、このブログを読んで下さる方くらいは

ファストフード食べなくなるかな…(笑)

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表参道のパーソナルトレーニングジムevergreen代表トレーナー。 東京大学大学院で、トレーニングとダイエットのことを研究してきた知識と経験を生かして「太りにくく痩せやすい」「メリハリのある」「引き締まった」カラダ作りを指導しています。
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