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コレステロールは下げちゃいけない?②~悪玉コレステロールって、本当に悪いの?

 
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evergreen代表 藤田英継
表参道のパーソナルトレーニングジムevergreen代表トレーナー。 東京大学大学院で、トレーニングとダイエットのことを研究してきた知識と経験を生かして「太りにくく痩せやすい」「メリハリのある」「引き締まった」カラダ作りを指導しています。
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六本木・豊洲でダイエット指導をする

パーソナルトレーナー・藤田です。

前回の記事では、

コレステロールって、なんだか悪者のように扱われて

とにかく数値を低くしなきゃいけないように思われているけど、

実際はカラダにとってとても大切な物質なんですよ、

という話をしました。

<コレステロールは下げちゃいけない?~①コレステロールはカラダに必要!>

今回はその続き。

なんで悪玉だの、減らせだの言われるのか?

についてお伝えします。

そもそもですね、

コレステロールそのものに善玉・悪玉はありません

コレステロールはコレステロールなんです。

コレステロールが血液中を運搬されるときに

タンパク質とくっついている状態、

リポタンパク質という物質に

HDLとLDLというのがあります。

リポタンパク質は、体内でコレステロールの

貯蔵庫の役割をしながら、

カラダの中でコレステロールを運搬しています。

HDLはカラダの各部分から

余分なコレステロールを回収して肝臓へ運ぶ役割、

LDLは全身へコレステロールを

肝臓から全身の各器官へ運ぶ役割をしています。

このふたつは健康診断でよく目にするので、

皆さんもご存じではないでしょうか。

で、HDLは善玉、LDLは悪玉と言われています。

…なぜLDLは悪玉なの?

これには理由があって、LDLが過剰になると、

血管壁にくっついて溜まりやすくなります。

このくっついたLDLをそのままにしておくと、

やがて酸化してしまい、白血球に回収されて廃棄されます。

ところが、この時に残る廃物が堆積して血管を狭くして、

心臓病のリスクを高めると考えられてます。

確かにまあ、この側面から見ればLDLは

「増えすぎれば」カラダの害になるのですが、

悪玉というのは、ちょっとどうなんだろう…

一面的で偏った見方だよな…と思います。

誰が言い出したんでしょうかねえ?

LDLが低すぎれば、カラダの必要な場所に

コレステロールが運搬されず

細胞膜やホルモンの材料が足りなくなります。

だから低ければいいというものはない。

この反対で、HDLだって高ければいいというものではありません。

当たり前なんですが、バランスが大切なんです。

ちなみに女性は、年齢とともにHDLコレステロール値が

高くなりやすいです。

徐々にコレステロールの体内での利用が少なくなり、

使われなかったコレステロールを肝臓に持ち帰るために

カラダがHDLの生産を高めると考えられています。

そうすると、当然総コレステロール値は

高くなります。

でも、これは自然なカラダの反応です。
(健康なライフスタイルが遅れていれば、ですが)

それなのに、無理に下げる必要はありませんよね。

問題点は、HDLもLDLもごっちゃに考えて

コレステロールは下げなきゃダメと考えること、

悪玉と言われるLDLも必要なもので、

下げればいいというものではないこと。

この辺りの理解不足による誤解ですね。

これを助長するような売り文句を

日常的に売り出している食品が

謳っているわけですが。。。

でも、選ぶ食品次第でコレステロールは

確かに変わってきます。

健康になることもあれば、

異常だって引き起こされます。

ただし、それは脂質を控えればいいとか、

そんな単純なことじゃない。

次回はこのあたりをお伝えします!

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表参道のパーソナルトレーニングジムevergreen代表トレーナー。 東京大学大学院で、トレーニングとダイエットのことを研究してきた知識と経験を生かして「太りにくく痩せやすい」「メリハリのある」「引き締まった」カラダ作りを指導しています。
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